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パピロ21から北へ徒歩2分で、松江市街地を南北2つに分ける大橋川にかかる『松江大橋』の南詰めに至ります。松江大橋は小泉八雲がその風情を愛した松江の象徴的人文資源の一つです。桜御影石製の高欄や親柱にはタマネギ型の擬宝珠が取り付けられています。この大橋南詰めの東側には、その昔の土木工事中に橋が流されないように人柱にされた源助の記念公園があり桜の巨木があることから春には花見の名所となります。
 
 
 
松江大橋の南詰西側には、土蔵を改築してカフェとなっている 『 E.A.D. 』 があります。狭い階段を小さな冒険のように上がった2階からは松江大橋と大橋川の水面が眼前に広がります。コーヒーを飲みながら眺める水辺の景観が素晴らしく、市内で最もロケーションの良いカフェの一つとなっています。メニューにはカレーがあり、小麦粉でとろみをつけないタイプのサラサラしたカレーは人気があるようです。
 
 
 
パピロ21から北の松江大橋方面に向かい、大橋が見え始めるあたりの商店街の左側にCAPRIの看板が見えます。看板脇の階段を上がった2階がカフェになっています。近くに数百人が働く山陰合同銀行があるからでしょうか、昼食時などはお客さんが多く見られますが、多くの市民にとっては 「え、こんなところに?」 という "隠れ家カフェ" と呼ぶにふさわしい店だと思われます。このCAPRIではサンドイッチが特に美味しいのでお奨めです。
 
 
 
茶道が盛んな松江には和菓子のお店が多くあります。そのような伝統ある老舗の一つが 『 風流堂 』 で、パピロ21の北側に徒歩1分ほどのところにあります。クリが丸ごと1個入っていたり、金柑をくりぬいて餡が詰めてあるような、ありがたみが分かりやすいお菓子に目が引かれがち。でも山川や若草のようにシンプルな定番ロングセラーなお菓子も、じっくりと味わうと、和三盆や求肥の素材の高品質さを感じさせ、お茶受けには最高です。
 
 
 
パピロ21の北西隣にある山陰合同銀行本店ビルは地盤からの高さ75mと松江市内で最も背の高いビルです。その14階には一般市民に無料開放されている展望フロアがあり、東西南北の窓から松江市街地を見下ろすことができます。東窓は寺町の密集した旧市街を見下ろし、西窓は宍道湖の広大な水面の眺望です。南窓は郊外の新興住宅地を遠望し、北窓からは松江城方面とその先の島根大学方面を望むことができます。
  
 
 
パピロ21から松江大橋とは反対の南へ向かって徒歩1分のところにある 『 長岡屋 茂助 』 は、山陰の新鮮な魚を原料にして昔ながらの手作りで焼かれる "野焼き" などを主力商品になさっています。野焼きは贈答に向く商品ですが、地元市民向けにお弁当・赤飯・コロッケ・魚フライ なども並んでいますので、小腹がすいているときに立ち寄ると嬉しくなる店です。茂助でお弁当を買って宍道湖岸の公園で食べる作戦がお奨めです。
  
 
 
これまた通りからは一見分かりにくい、2Fへ上がったところにあるブティックに併設されているカフェです。天井が高い店内には大きな窓があって意外に明るい印象です。メニューにはイタリア風サンドイッチのパニーニが載っていて、小腹がすいたときのおやつなどにピッタリです。建物の特徴を活かした、古臭さのないフレッシュなインテリアの店ですが、かなり昔からあるので、市内では老舗カフェと呼んでも良いのかもしれません。
 
 
 
松江は茶道が盛んで世帯あたりのお茶の消費量の多い街です。そういう松江ですからお茶屋さんは多いのですが、市内の老舗茶舗といえばこの店は外せません。店構えや看板に風格があり、店内に入ると奥には坪庭が見えます。季節ごとに面白い企画商品が並ぶので、時々寄ってみてはいかがでしょうか。取材時はバレンタイン前であったので、ベルギー産チョコに少し苦い煎茶粉を配合した、季節限定品が並んでいました。
 
 
 
      Papylos21 = 21/ Shirakata-honmachi/ Matsue/ Shimane/ 690 Japan - All Right Reserved.